駅からトレッキング in 霧ヶ峰 【実施期間:5月〜10月】
駅トレって?・・・
観光タクシーとガイド付トレッキングのコラボで誕生した駅からはじまる新しい形のトレッキングパック。トレッキングは霧ヶ峰高原のメインルートを歩きます。霧ヶ峰の主峰車山は日本百名山の一つです。
自宅 → 最寄りの駅 → 茅野駅集合(ここから駅トレ) → 観光タクシー利用 → 車山高原(登山リフト利用、車山山頂へ)
→ 八島湿原(霧ヶ峰ガイド付トレッキング) → 観光タクシー利用(途中おみやげ、温泉可) → 茅野駅解散(ここまで駅トレ)
→ 最寄りの駅 → 自宅
駅トレのいいところ
【観光タクシー】(アルピコ観光タクシーは茅野市観光の匠に登録されています)
- 車がなくてもトレッキングができる。また、現地までの往復運転がないので余分な疲れが少ない。
- 現地では車の駐車位置まで戻る必要がなく通り抜けができ、トレッキングの行動範囲が広い。
- バスツアーや路線バスとは違い、観光タクシー利用のなので乗務員が周辺のご案内をしたり、歩く準備としてコンビニ等に立ち寄ることもできるなど融通がきく。
- トレッキング後は、お土産店や温泉施設に立ち寄ることもできる。(車の運転がないので皆でビールも可)
【 ガイド付トレッキング】(ガイドは茅野市観光の匠に登録されています)
- 長野県公認の登山ガイドによるルートガイドとインタープリテーション(自然解説)により、興味深く楽しむことができる。
- プライベートツアーなのでメンバーの年齢・体力に合わせたコース選択ができる。
- 天候の変化などに柔軟に対応できる。
- 危険個所等は事前に把握できる。
【ご参加いただいたお客様には、大変喜んでいただいています】
- 今までただ黙々と歩いていただけで感想と言えば「きれいだったね」くらいだったが、説明を聞きながら歩くと知識欲も満たされて楽しさが倍増する。
- 自然に対する見方が変わってきた。
- 今までとは違った山の歩き方ができそうだ。
- 子供たちにぜひ参加させたい。
- 車を運転しなくていいのがありがたい。
等々うれしい言葉をたくさん頂いています。
実施要項
- 集合時間・・・9:10
- 集合場所・・・JR中央線茅野駅、茅野市観光案内所前(改札を出て右方向)
観光タクシー乗務員がお待ちしています。
- 参加費のご精算は集合時にタクシー乗務員が行います。
- 昼食・軽食・飲み物等は各自でご用意いただきます。観光タクシーでの移動時にコンビニへの立ち寄り可。
- お子様だけでの参加の場合は、中学生以上で必ず保護者の方がお申込み下さい。
乗務員・ガイドの指示を守れることが条件です。
- お申し込みはお電話でお願いします。
- 積雪期はスノーシュートレックになります。(用具レンタル有)
参加費(2名様以上で催行、タクシー1台利用の料金・税別)
- 2名参加の場合=1名様¥16,500
- 3名参加の場合=1名様¥11,000
- 4名参加の場合=1名様¥ 8,500
- 5名参加の場合=1名様¥ 7,000
ここからジャンボタクシー利用
- 6名参加の場合=1名様¥ 7,500
- 7名参加の場合=1名様¥ 6,500
- 8名参加の場合=1名様¥ 6,000
- 9名参加の場合=1名様¥ 5,000
10名以上の場合はご相談ください。
お申込み・タクシーに関するお問い合わせ |
トレッキングに関するお問い合わせ |
アルピコタクシー 0266-71-1758 |
車山ガイドクラブ 0266-68-2219
(シャンブルドート ピステ内) |
ご案内
- 所要時間は参考時間です。ゆとりを取ってありますが、天候やお客様の体力・休憩時間等により変わることを予めご承知おき下さい。
- 体力や身体に不安のある方は、事前にお問い合わせ下さい。また、医師のアドバイスを受けることをお薦めします。
- 登山リフト利用のコースですので別途リフト代が必要です。
片道(車山山頂まで)大人1名¥900(10%offあり)
- 傷害保険等は各自でご加入下さい。
- 基本、雨天(小雨)決行ですが荒天候の場合、ガイドの判断で山行を中止とする場合があります。荒天候の場合 、お客様の希望で山行を中止としても結構です
- ツアー中止の場合
事前及び茅野駅で中止⇒参加費不要
車山到着時点で中止⇒ガイド費分返金
トレッキング開始(リフト搭乗)後は通常料金
装備・持ち物について
最低限のものだけ表記しましたが、山は天候により状況がかなり異なります。厳しい状況に合わせて準備することを忘れずに!お電話でのアドバイスもいたします。
登山靴 |
トレッキングシューズ(軽登山靴)や登山靴がいいでしょう。靴底のしっかりとしたある程度硬さのあるものにしましょう。踝くらいまで深さがあるものをお薦めします。靴底の薄い又は柔らかいジョギングシューズやスニーカーなどは、登山道では歩きにくくて疲れやすく、危険でもあります。 |
雨 具 |
上着とズボンが分かれていて、防水性と通気性のあるもの。ゴアテックスがベスト。予算の範囲内で値段の高いもののほうが良いと思います。ホームセンターなどで売っているビニール製(薄手)のレインコートやポンチョは、風や木の枝などで破れやすいので、登山の雨具としてはお薦め出来ません。ましてや傘は論外です。両手は常に空けておくのが基本です。(歩行の補助になるストック等は可) |
ザック |
20Lくらいのもので充分です。あまり小さいものにたくさん詰めると、背中のフィット感が悪くなり歩きにくくなります。胸や腰ベルト付のものは、身体にフィットして歩くのが楽です。 |
防寒具 |
夏は寒さ対策というよりは、どちらかというと風対策です。晴れていても汗をかいたところへ風が吹くと、体感温度が下がりますので、風よけ(ウインドブレーカー)が必要です。ゴアテックスの雨具はウィンドブレーカーとしても代用できて便利です。寒さ対策として薄手のフリースなどをザックの中に入れておきましょう。 |
下 着 |
登山用の化学繊維の下着が汗をかいても乾きやすく良いでしょう。化繊が苦手な方は絹でもOK。綿の下着は汗が乾きにくく、後で冷えて体温を奪うので不向きです。 |
その他 |
暑さ(熱中症)対策も含めて水分補給は欠かせませんが、水(必携)+スポーツドリンクやジュース・お茶類がいいでしょう。ペットボトル等で持ち分けてください。ジュース・お茶類だけでは困る場合があります。
帽子、手袋(軍手可)、タオル類、軽食・非常食、保険証など、もしもの時のために必携です。また、日焼け対策も忘れずに。サングラス、帽子と薄くていいですから長袖の服をお薦めします。
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